ブロードバンド利用は55%、WiFiは 34% ~アメリカネット事情

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米国の成人でブロードバンドを使っているのは55%で、昨年に比べて8%増加。家庭のブロードバンド導入率はこの1年で約17%増えていると発表されました。

Pew Internet and American Life Projectが実施した調査によると、家庭内のブロードバンド導入率はこの1年で全体的に17%増えていますが、特に顕著なのは高齢層、中~低所得層、田舎の地区です。

ブロードバンド導入の伸び率では、
・50歳以上  昨年比26%増
・年間所得2万~4万ドルの家庭  同24%増
・田舎  23%増

ブロードバンド普及率は、
・50歳~64歳が50%、65歳以上が19%
・年間所得2万~4万ドルの家庭  45%
・田舎の家庭  31%(都市部は57%、郊外は60%)

という結果でした。

一方、アフリカ系アメリカ人家庭(昨年比3%増)や、年間所得が2万ドル未満の家庭(28%から25%へ、減少)ではブロードバンドの導入が進まず、このことからデジタルデバイドの拡大を懸念する声も出ています。

また、自宅や会社以外でインターネットを使ったことがあるかという質問では、全インターネット利用者の1/3(34%)が、自宅や職場以外でWiFiの利用経験があると回答。これらの"持ち歩き派"の大部分(95%)は自宅でもブロードバンドユーザーで、利用場所については、58%は、コーヒーショップや空港などの公共の場所でWiFiを利用すると回答しています。
また利用するWiFiサービスについては、主に無料サービスを利用する人が64%、有料サービス派は4%、32%が有料無料のどちらも利用すると回答しています。

Pew Internet and American Life Project
「Home Broadband Adoption 2008」


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