中国のネット人口、1年で9100万人増えて世界一に ~海外ネット事情

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中国のインターネットユーザー数が2億5300万人となり、米国(昨年末で2億1800万人)を抜いて総数で世界一となりました。以前ITUが、中国は2007年末でブロードバンド人口世界一となったと発表していますが、今回はインターネットの利用者数です。

中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)の「第22回中国インターネット発展状況統計報告」によれば、中国のインターネット利用者数は、6 月末時点で昨年同時期に比べて9100万人増加しました。そのうち女性は46.4%で、昨年末より3.6%増えています。

----(以下、ニュース記事より引用)--
インターネットでニュースを閲覧するユーザーは、07年末から8.8ポイント増の81.5%、ユーザー数は2億600万人。ネットショッピングは半年間で 1688万人も利用者が増加し、利用率は25%、ユーザー数は6329万人に達した。利用率が最も高いのは上海市で、45.2%にのぼった。

またインターネット決済サービスの利用率は22.5%で、利用者は半年間で2379万人増えた。インターネットバンキングの利用率は23.4%、インターネット株取引の利用率は16.9%だった。
----(引用 ここまで : サーチナ 中国情報局の記事より)----

全人口に対するインターネット普及率は19.1%で世界平均(21.1%)よりは低いものの、1年で9100万人というのは急成長であることに間違いはありません。ちなみに、この急速な発展は、経済発展によるブロードバンド・インターネット網の普及に加えて、2月の大雪や5月の四川大地震、8月の北京五輪などが後押ししているという分析されているようです。
緊急時、すぐに詳しい情報を入手したいのは誰も同じですね。日本でも地震時にはインターネットで情報収集する人が6割に上るそうです。

中国のインターネット人口の69%は30歳未満の若いユーザーで、ニュースや情報収集のみではなくさまざまな目的でインターネットを使っているようです。ニュース閲覧をする人は8割に上りますが、ショッピング、ネット決済、ネットバンキングもいずれも 2割を超えています。
また、6月の携帯電話人口は6億100万人で、うち29%は携帯電話からインターネットにアクセスしています。

参照記事:
CNNIC:中国はインターネット大国との見解示す(サーチナ 中国情報局)
中国のネット人口、世界最大の2億5300万人に(AFP)
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